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また2月がやってきた
2月になったらちゃんと雪が降った 今年はまともな年になりそうじゃないか まともじゃなかった年の記憶なんてないんだけど そう思うと年の記憶なんてないよな あの年はこんな年だったとかっていうフレーズって小説なんかであるけど、生活感に欠けるもんですね #
by U-the-zannen
| 2010-02-05 03:39
また2月がやってきた
2月になったらちゃんと雪が降った 今年はまともな年になりそうじゃないか まともじゃなかった年の記憶なんてないんだけど そう思うと年の記憶なんてないよな あの年はこんな年だったとかっていうフレーズって小説なんかであるけど、生活感に欠けるもんですね #
by U-the-zannen
| 2010-02-05 03:39
感情に理由を付ける行為は楽しい
もやっとした瞬間 言葉に表現できない感情(形而下の意識?)の存在を知る 感情のパターンを集積して、分析材料にする、われはロボット あぁ。アシモフ先生 理解したい欲望がわく瞬間、それこそが知が生まれる瞬間 #
by U-the-zannen
| 2010-01-24 21:59
あけました。
今年は年末進行と正月明け校了が重なったので、正月らしいことを何一つしなかった。 しかしまぁよくよく考えてみれば、去年の正月も喪中であってそんなに正月らしいことなんてしなかったので、2年連続ともなると、正月の存在自体にあんまり感動しなくなる。 むしろ正月なんて、年末進行とかになって仕事がしにくくなるのだから、無いほうが得だなぁ…などとさえ、思ってしまったり。 慣習ってなんだろう。 現代において必要なものなのかな。 もちろん馬車馬みたいに働いてる我々からすれば、休みの理由というものがあったほうがいいのかもしれない。 まとまった休みが欲しい人にはいい制度かも でも仕事がしたい側にとっちゃ正月だろうがゴールデンウィークだろうがなんだろうが、関係ない。 会社が休みでも四六時中仕事のこと考えてるわけなんだから それってみんなそうじゃない? 逆にやりたいことを仕事にしてりゃいつも休みみたいなもんでもあるわけで。 こんな感覚になるのっていろいろ麻痺してるんですかね? とにかく今は、休んで遊ぶよりももっといい原稿を作りだしてみたいなぁと思ったりするわけです。 #
by U-the-zannen
| 2010-01-11 22:14
12月だ。
ひと月以上あけてしまったのは、自宅にネットを引いていないこと 会社のPCを新しくしてもらったら、ログインIDなどを忘れたこと などがある。 更新が滞ってカビの生えたブログなんて存在価値なしだわな。 でも価値ない戯言をつぶやくのも気が引けるものですよ。 まぁいいわけですが。 そんなわけで師走です。 師匠も走ってるくらいだから、こちとらてんてこまいなわけです どーりで。 もう先に今年一年の総括しちゃう 今年は、出会いあり、別れあり、仕事も少しは頑張れるようになり、その分いらないものは捨てちゃったという感じだった。 そういう脱皮の時期って必要なんだと思うんです。 もしかしたらこれからその時のことを後悔するかもしれないけど、それに対する責任も今、自分で持てるから。 #
by U-the-zannen
| 2009-12-03 19:39
もともとあんまりドラマなんて見ないし、最近はテレビさえほとんどみないのだけど、次のクールの月9、主演が小栗旬・水嶋ヒロで、ヒロインが吉高由里子っていうなんか今をときめく若手俳優が出るとのこと。
「紺野さんと遊ぼう」でほれ込みその後も、普段見ないドラマもちょいちょちチェックしてる吉高ファンとしては、チェックせざる得ないなーと思いWEBサイトを覗いてみたらなんかコメディみたい。大丈夫か? 月9迷走してるなー コメディって、主役の3枚目っぷりな個性が際立って始めておもしろくなるもの。しかもその個性には、どこか悲哀とか影がないと笑いきれない。それが証拠におバカを力いっぱい演じきる香取慎吾はどこか痛い。小栗&水嶋コンビは若手としては、それなりにいい役者なんだろうけど、やっぱり2枚目俳優でしょう。 あと月9でコメディってやっぱり合わないんじゃないかな。「婚カツ」にしても「ブザービート」にしてもそうだけどイロモノ色がかもし出ちゃう。 どうせならがっつり純愛モノみたかったなーと思うが、そうなると今度は吉高さんって、ダメなんですよね。やっぱり吉高は正統派というよりは、コメディ的な雰囲気、もっといえばサブカル受けなんだよなー。あのこ必要以上にバカそうなんだよね。これはなんでなんだろうか。まだ考えてない。 まぁ一応見てみよう と、いうわけであっという間に10月。 今月は、法事関係が色々あるにゃー #
by U-the-zannen
| 2009-10-01 12:26
企画を立てるというのは、とても、とても難しい。編集という職業に就いている以上、当然世の中に思うことはごまんとあるし、それを誰かに伝えたい。ところがそうした初期衝動だけで企画を立てると、返ってくる言葉は「ブログでやって」。
何か企画として成立させるには、いいたいことを商品として成立させる必要がある。商品として成立させる(パッケージ化)には、おもしろいと思ったものに、どんな意味があるのか、どう社会的な意義があるのかという要素を加えて、さらにだれがどういう風に求めているのかという他者の承認が必須の条件となる。 それは、一見衝動的にかき鳴らされているような音楽や小説、演劇などの表現行為にも、商品として貨幣活動の遡上に上がるものには、裏に表に組み込まている。 さて、シルバーウイーク、毎日仕事をしている最中、王子小劇場でやっていたスペースノイドの公演の千秋楽に滑り込めた。今回の舞台は、『哀愁の町に霧がほにゃらら』というタイトルの芝居で、2006年に初演を行った同名舞台の再演だ。 東京・練馬の石神井公演にあるアパートで、劇団「激弾スペースノイド」のメンバーが共同生活を行っていた。そんな石神井での日々をつづりながら、人生や夢といった少々青臭いテーマと対峙していく、という言葉にするとあっけないけど、芝居を優しく楽しく演じながらも、表現に対して鋭い視点で迫る青春演劇である。 再演ということで、メンバー個々の演技も格段に見世物として成長しているし、舞台美術に関しては、小劇場系の劇団という枠のものではないと思える。(※1↓)そしてなにより再演にあたって書き直されたであろう脚本が、この劇団を新しい舞台に押し上げているのだと僕は思う。 千秋楽を過ぎたのでネタバレを踏まえて書くが、劇中にあるアノころの状況を俯瞰する、「初期衝動を越えた書き手の居る劇団は、当然過渡期を迎えている」(うろ覚えですが)というセリフ、このセリフがあることで、初期衝動や、その延長で演じられていた初演――かっこいい男子たちが、じゃれあいながらさまざまな思いを抱え、青春を餌に熱く楽しく演じる芝居――から、パッケージとして、完全に成立させたものに芝居を変化させていた。言い換えると、これはもはや、小劇場系のいち劇団が演じるだけのものではなく、多くの人々が演じて、見て楽しめる芝居に昇華したということだ。 もちろん、初演の時点でも見る価値のある芝居ではあった。それは『ルーキーズ』のように、男子たちが単純に熱くも楽しい青春を繰り広げる様を見るというのは、例えば役者が一流の人たちが演じれば、もっともっと成立感が高いものになっただろうし、小劇場系の劇団シンパとしてほっこりと暖かい気持ちになれるものなのであった。 しかし、そういう芝居にすることはこの劇団の本意ではないだろうし、少なくとも演出家・御笠ノ忠次の本意ではない、というのは、劇中のセリフ「人を一人や二人拾ってきても大丈夫な劇団にする」からも分かることである。 では、「初期衝動を越えた書き手の居る劇団は~」のセリフが、なぜ、初演とは違い、この芝居を完全にパッケージ化させることに成功したのか。 そう思うのは、そこに『多くの人に見せる』という意識の変化を、垣間見たからからだ。それは劇中の語り口からして、解説的な一言だったことからもそう思う。(※2↓)初期衝動に裏打ちされた表現というものに対して離別し、“自分たちの物語”を俯瞰して、客観視することによって、青春という物語をしっかり一つ思想として昇華(パッケージ化)させている。“自分たちの物語”をパッケージ化させた、という行為こそが、初期騒動だけの表現から脱却し、人々に見せるエンタメへという意識の変化を表していて、新しい段階へと劇団を押し上げたといえるものになる。 初期衝動に裏打ちされて無い表現は信じない、という人がいるが、ぼくは初期衝動だけの表現も、また信じない。初期衝動は大事だけど、それを出来る限り多くの人に伝えたいという気持ちがないものは、やはりただの自慰行為なのだと思う。本当にいい作品は、誰もが楽しめるものになるはずだ。 そういう思いを含めて、今回の舞台はこの劇団を新しい領域に連れて行ったのではないだろうか。あとは、このパッケージ化がほかの作品でもしっかり見せてくれるかどうか、ですよね。 なんて書くと怒られるかもしれないですが、これをいまだ、ブログにしか書くことのできない、不甲斐ない自分にかつを入れたく、ここにこれを記します。 ※1 ここの舞台美術は、毎回すごいんですけど、小屋によるんですよね。いい小屋をみつけてくれると嬉しい限りです。 ※2 逆にあえて言えば、このセリフだけ芝居の中でめちゃくちゃ浮いていた。いわばここだけ、お芝居からはなれた神の手だったのでは、とおもう。 #
by U-the-zannen
| 2009-09-21 20:35
アニメづいている
今は、創生ノアクエリオンを見ているが、これはいまのとこいまいちだね。 そう思うとコードギアスが、フックが多い良作という点では、近年のアニメの中では一番 サマーウォーズももちろんおもしろかったんだけど、どうも拍子抜けというかいろいろと穴がありすぎてね。。。 いやもちろん、ほかのアニメ(萌・ロボ問わず)よりは群を抜いておもしろいんですよ アニメーションもストーリーにしても でもさ、ぼくらは、宮崎駿や富野由悠季、ちょっと下がって庵野レベルは求めてしまうわけじゃないですか、ネクスストジェネレーションとして 決してそこまでは完璧じゃないんだよねー ときかけを見てないからなんともいえないんだが サマーウォーズだとまだ期待するにはちょっとたりないなぁと タイタニアでも見ようかな さてさて この人きになります。 かわいすぎる海女さん いや、かわいすぎだろwww 藤川ゆりはかわいんだけど、政治家ってことでどーも胡散臭いというか、水商売くさいというかなんか鼻につくんですよね かわいいんだけど #
by U-the-zannen
| 2009-08-19 22:21
いまさらだけど『ダークナイト』見た
世間一般の評価のみならずサブカル論檀などでも色々議論される評価の高い作品です これは一部先輩からの受け売りだが、まず始めにこの作品はメタフィックション(二次創作・原作があるもののパロディとか要するにセーラームーンのエロ同人誌みたいなもんね)であるというのが前提にある。 バットマンは善でジョーカーは悪であることをみんなが知っていて、じゃあ悪ってなんなの?一元的なものなの?正義ってなに?絶対的なもの?という日本人のアニメ好きなら古来から抱いている感覚にハリウッドが迫った秀作なんです。 もちろん次から次へと立場が逆転しる息を着かせない展開やバットマンがビルから飛ぶ様、数々のマシーンとギミック。ジョーカー演じるキースレジャーの快演など見所は満載です。 三浦綾子『氷点』もそうだけど、人の罪を突き詰めることって現代的な作業ですよね。 神的なものに判断をゆだねない。 科学の子。 #
by U-the-zannen
| 2009-07-20 17:44
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