Angry&Hungry

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憧れのきみ

両親、家族、親族以外で尊敬する人がいますか?

僕は何人かいるのだけれど、自分の夢やスタイルに影響を与えてくれる彼らは、目標であり、憧れであ。
両親、家族、親族またはつれあいといった明らかに関わりがあって相互に影響しあうものとは違った、一方通行(先生や上司などそうではない場合もあるね…)の関係であるにも関わらず、いや、だからこそ、その人物のカリスマ性は自分の中でさらに増幅してくでしょう。
だから何か講演かいなどで彼に会いに行くことは、ある意味では失望を呼びうる。彼が想像してたほどの人物ではなかった時、落胆は通常の2倍、いや3倍4倍にもなって加速し、落下していくでしょう。自由落下。
大抵はこのパターンでしょう。人とは好きなもののいい部分しか見えなくなり、それを増幅させ理想化させていくものだからリアルな人間に接したら大抵崩れ去るものです。
そしてそれは同時に「自分がとうてい到達できそうもない」と思っていたものが「そうでもない」と知り、自分のちゃちなプライドを安定させられることができ、それは快楽的なのだろうなとおもう。
フライデーやブブカなどのある種のデバガメ雑誌は見事にその「理想を崩す快楽」を売り物にしていると言うこともだろう。

逆に素晴らしい人物だったら。それが予想以上のものであったとき人はこころから感服し、さらに追いかけ、できたら一緒に仕事がしたい!近くにいたい!もっと影響を受けたい!などの気持ちが湧きあがり、より自分を切磋琢磨させられるようになるだろう。
人に尊敬されるのもらくじゃないね。

んで、先日、ものすごく憧れている マガジンハウス、RILAXの元編集長、現BRUTUS副編集長の『岡本仁』さんが、フリーマーケットを開催するとのことで行ってきた。

このフリマ以前にもやっていたのだけど大盛況すぎて僕が行ったころにはとっくのとうに終わっていたのだった…

都内某所、駅から降り立ち、坂を上る、僕の気持ちもグングンと上っていく。黒山の人だかりに到達。

まだ開始予定時間の15分ほど前だというのにもうこみこみだ、きーてないよ~

そしてその中心には岡本さんが座っていた。
適度なひげとめがね。キャップを被り、おしゃれながらのシャツにノースフェイスのダウンベスト。う~む。
もう40代くらいだろうにおしゃれだ。
想像通り、いや、それ以上だった。渋い!かっこいーなー。

とりあえず話しかけたい!「僕を、使ってください!お金、要りません!なんでもします!!」僕は心の中で何度も練習してきたセリフをまた繰り返し唱えた!

よし!数冊の本となんだか「チェゲバラ」の演説が入ったMIXテープらしきものを手に購入しにいく!
そしていってやるんだあのセリフを!使ってクレー!仕事クレー!ククレカレー!

その時の僕の腹の中と表面的な緊張しきって顔がまったく動かないっぷりはまったく逆方向のベクトルを示していただろう。「あの…えっと…」いえ!あのセリフを言うんだ!
「いつもブログ呼んでます…美味しいものの話が好きです…」
ファンだ!俺はただのファンだ!!どッひゃー!!!!!!!!!!!!!



そんな俺に彼は「いやぁ美味しいものばっかりタ食べてるからこんなになってきちゃいました」と少年のよな、その笑顔で笑いかけてくれたのだが、僕はもう半分夢心地、半分後悔の念でなんだかもう分けがわからなくなっていたのだった…
そんな僕の横で相方が「この子もなんです~」と悲しい相槌を打っていたけれどただのいちファンに成り下がっていた僕にはその場を去ることしかなかったのだった…

mo' fablog!
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by U-the-zannen | 2005-11-12 14:13

編集者と仲良くなる方法

音楽がコミュニケイションの武器になると言う事が、ある年齢のある種類の人々の共感を呼ぶだろう。
例えば、男子にとって高校や大学くらいになるとそれまでの運動能力(腕力=男社会)至上主義から離脱し、知識や感性などの側面からも人を評価するようになるとその人がどんな趣味をしているか、どんなどんな知識を所有しているか、どんなライフスタイルをもっているかなどがステイタスの大部分を占めるようになってくる。(これは多分、どんどん男子と体力の差が開いいき、次第に自らの肉体的事項から知識によってくる女子に合わせたものであるだろうが。)
そのような時、やはりありきたりのJ-popを聴いているだけのノンポリでは多少話題の機会を失し、または知るものから軽蔑の眼差しで見られることも少なくないだろう。

逆にある程度ライフスタイルを確立している者にとって「どんな音楽を好むか」ということは重要なファクターであり、まずはどんな音楽であれ、音楽を好きか嫌いかの線引きでふるいにかけられてしまうのである。

さらにこのふるい潜り抜けると「どんなジャンルが好きか」という種類分けが行われていくのである。

本当にいいものにジャンルなんて関係ないのだろうけれど、とかく人というものは、分類や線引きが欲しいものらしい。
なんでも好きというやつもいてそれはそれで一目置かれる存在となるが、それはそれであるジャンルに特化した相手が「この程度ならまだ浅い」と思った話についていけないと、たちまち、ノンポリのレッテルが貼られることとなるのである。

世の中の音楽ジャンルの志向性と硬派・軟派の相関関係を見てみると、世の中の認識としてロックよりのものは硬派とされ、反対にダンスミュージックよりのものはそのBPMが上がるごとにどんどん軟派なものとして認識されているようにおもわれるのである。

これは僕の独断と偏見だが。
しかししてロックよりの一番最たるものハードロックからメタルなどコアなものにむかっていくのにしたがってやはりどこか硬派・童貞の臭いがし、逆にHIPHOPからトランス、ユーロビートなどに向かっていくとこれまたやりチンの臭いがぷんぷんするのである。
そして童貞臭い方はまぁとても男臭く、やりチンの方は(女性を犯す)という意味でこれまた男臭さがますのである

そで、まぁやりちんサイドのほうはパッパラパーなのでどんどんも酒は飲むわ、薬はやるわでよりトランス状態になることを望むので他ジャンルのことなどどうでもいい感じでとにかく「SEX!SEX!SEX!」と、むしろ音楽というものにそこまでポリシーのない人々たちが多いと思う。

逆にロックよりのハードな方々は、童貞であると言う負い目に「ロックこそが音楽」という信念をもち他のジャンルより自分たちとは反対のジャンルにあるベクトルを好むものをさげすむのである。(ロックと言う精神上はすでに"死んだ"であろう音楽をあいするという自分自身の発展性のなさこそが自分たちを童貞たらしめていることを認めずに、または知らずに。)

もちろんこれらの論はものすごい色眼鏡と偏りから論じている。
(ロック好きの人の中に他ジャンルも認める人もいるだろうし、自分とは相違えるジャンルを好む人々にも同じ音楽好きとしてリスペクトを贈れる人は沢山いるだろうし、僕もそういう人を知っている。そしてその人々を僕は会う分野に特化はしているものの、総じて音楽好きという風にみているのであるが。)
しかしして、すくなくても自分がロックなど童貞サイドの人にむかってHIPHOPが好きというのをはばかった経験は多々あるのである。
彼らは、HIPHOP好きなどといえば、ちゃらちゃらしたやつら、流行にこびへつらい、または女子のケツに、股ぐらにこびへつらう人種の聴く音楽だと思っているだろうことがよくわかる。

それは新しい音楽の台頭に対する脅威であり、無知からくる保身である。

確かにダンスミュージックにはそういうチャライイメージが付きまとう。
HIOHOPはとくに輸入してくる日本人ラッパーが勘違いをし、金と女とバイオレンスといったダーティーなイメージを前面に押し出しているので余計にそうだろう。しかし、それではあまりにも無知だというものだ。無知ゆえの勘違いである。
HIPHOP全部が「YO!YO!YO!」などといっているわけではないし、ブリンブリンの飾りをしているくせに「ピース!みんなに感謝~」などと矛盾した怪しいことをいっているわけではないのである。

逆にHIOHOPからトランスなどやりチン音楽勢は、先鋭的なものを取り入れようと常に前向きなだけに広く寛容または、他人に無関心なのであまり音楽で人を判断したりはしないような気がするのである。

ロックよりのハードな人ほどやりチン派へのやっかみを含めてマイノリティ特有の差別意識・選民意識が高いように思えるのである。

ところで、やはりこのような童貞音楽よりの人々は、少数派なのである。
だからものすごく仲間意識が強く、ロックの話ができる相手が現れるのを強く望み、もしそのような仲間が見つかった暁には、常に音楽の情報を交換し合い、ふれあいを求めるのである。

そしてなぜか編集者には、ロック好きが多い。ほんとうにやたらと多い。
世の中の情報を動かす側に保守的な音楽が好きな人が多いと言うのも意外な気がするが、彼らは深くのめりこむたちなので逆に都合が良いのかもしれない。
だから出版社を受験するときは、上記のような童貞音楽を好むと言うことをある種の武器として切りこんでいくとひょっとしたらうまくいくかもしれないし、あなたが営業で出版社と関係をもとうとするのならやはりコミュニケーションの武器としてそこらへんの情報を仕入れておくと取引が円滑にいくかもしれない。
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by U-the-zannen | 2005-11-03 04:31



ポイズン過ぎるこんな世の中をただ反抗的精神のみで斬る、平成の切り裂きジャックの独り言
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